春風が吹いてさ、模様の同じ皿と皿がならんでいるんだよ、俺らみたいに、春風が吹いてさ、模様の同じ皿と壺がならんでいるんだよ、俺らみたいに、春風が吹いてさ、模様の同じ壺と壺がならんでいるんだよ、俺らみたいに、春風が吹いてさ、模様の同じ壺と牛がならんでいるんだよ、俺らみたいに、春風が吹いてさ、模様の同じ牛と牛がならんでいるんだよ、俺らみたいに、春風が吹いてさ、模様の同じ牛と皿がならんでいるんだよ、俺らみたいに、あるいは春風が吹いてさ、模様の違う皿と皿がならんでいるんだよ、俺らみたいに、春風が吹いてさ、模様の違う皿と壺がならんでいるんだよ、俺らみたいに、春風が吹いてさ、模様の違う壺と壺がならんでいるんだよ、俺らみたいに、春風が吹いてさ、模様の違う壺と牛がならんでいるんだよ、俺らみたいに、春風が吹いてさ、模様の違う牛と牛がならんでいるんだよ、俺らみたいに、春風が吹いてさ、模様の違う牛と皿がならんでいるんだよ、俺らみたいに、
それから貝寄風が吹いてさ、模様の似た皿と皿がなやんでいるんだよ、俺らみたいに、貝寄風が吹いてさ、模様の似た皿と壺がなやんでいるんだよ、俺らみたいに、貝寄風が吹いてさ、模様の似た壺と壺がなやんでいるんだよ、俺らみたいに、貝寄風が吹いてさ、模様の似た壺と牛がなやんでいるんだよ、俺らみたいに、貝寄風が吹いてさ、模様の似た牛と牛がなやんでいるんだよ、俺らみたいに、貝寄風が吹いてさ、模様の似た牛と皿がなやんでいるんだよ、俺らみたいに、あるいは貝寄風が吹いてさ、模様の似ていない皿と皿がなやんでいるんだよ、俺らみたいに、貝寄風が吹いてさ、模様の似ていない皿と壺がなやんでいるんだよ、俺らみたいに、貝寄風が吹いてさ、模様の似ていない壺と壺がなやんでいるんだよ、俺らみたいに、貝寄風が吹いてさ、模様の似ていない壺と牛がなやんでいるんだよ、俺らみたいに、貝寄風が吹いてさ、模様の似ていない牛と牛がなやんでいるんだよ、俺らみたいに、貝寄風が吹いてさ、模様の似ていない牛と皿がなやんでいるんだよ、俺らみたいに、
それから薫風が吹いてさ、模様の地味な皿と皿がにらんでいるんだよ、俺らみたいに、薫風が吹いてさ、模様の地味な皿と壺がにらんでいるんだよ、俺らみたいに、薫風が吹いてさ、模様の地味な壺と壺がにらんでいるんだよ、俺らみたいに、薫風が吹いてさ、模様の地味な壺と牛がにらんでいるんだよ、俺らみたいに、薫風が吹いてさ、模様の地味な牛と牛がにらんでいるんだよ、俺らみたいに、薫風が吹いてさ、模様の地味な牛と皿がにらんでいるんだよ、俺らみたいに、あるいは薫風が吹いてさ、模様の派手な皿と皿がにらんでいるんだよ、俺らみたいに、薫風が吹いてさ、模様の派手な皿と壺がにらんでいるんだよ、俺らみたいに、薫風が吹いてさ、模様の派手な壺と壺がにらんでいるんだよ、俺らみたいに、薫風が吹いてさ、模様の派手な壺と牛がにらんでいるんだよ、俺らみたいに、薫風が吹いてさ、模様の派手な牛と牛がにらんでいるんだよ、俺らみたいに、薫風が吹いてさ、模様の派手な牛と皿がにらんでいるんだよ、俺らみたいに、
それから南風が吹いてさ、模様の燃え上がった皿と皿がはらんでいるんだよ、俺らみたいに、南風が吹いてさ、模様の燃え上がった皿と壺がはらんでいるんだよ、俺らみたいに、南風が吹いてさ、模様の燃え上がった壺と壺がはらんでいるんだよ、俺らみたいに、南風が吹いてさ、模様の燃え上がった壺と牛がはらんでいるんだよ、俺らみたいに、南風が吹いてさ、模様の燃え上がった牛と牛がはらんでいるんだよ、俺らみたいに、南風が吹いてさ、模様の燃え上がった牛と皿がはらんでいるんだよ、俺らみたいに、あるいは南風が吹いてさ、模様の冷え冷えとした皿と皿がはらんでいるんだよ、俺らみたいに、南風が吹いてさ、模様の冷え冷えとした皿と壺がはらんでいるんだよ、俺らみたいに、南風が吹いてさ、模様の冷え冷えとした壺と壺がはらんでいるんだよ、俺らみたいに、南風がふいてさ、模様の冷え冷えとした壺と牛がはらんでいるんだよ、俺らみたいに、南風が吹いてさ、模様の冷え冷えとした牛と牛がはらんでいるんだよ、俺らみたいに、南風が吹いてさ、模様の冷え冷えとした牛と皿がはらんでいるんだよ、俺らみたいに、
それから秋風が吹いてさ、模様の立ち騒ぐ皿と皿がなごんでいるんだよ、俺らみたいに、秋風が吹いてさ、模様の立ち騒ぐ皿と壺がなごんでいるんだよ、俺らみたいに、秋風が吹いてさ、模様の立ち騒ぐ壺と壺がなごんでいるんだよ、俺らみたいに、秋風が吹いてさ、模様の立ち騒ぐ壺と牛がなごんでいるんだよ、俺らみたいに、秋風が吹いてさ、模様の立ち騒ぐ牛と牛がなごんでいるんだよ、俺らみたいに、秋風が吹いてさ、模様の立ち騒ぐ牛と皿がなごんでいるんだよ、俺らみたいに、あるいは秋風が吹いてさ、模様の静まり返った皿と皿がなごんでいるんだよ、俺らみたいに、秋風が吹いてさ、模様の静まり返った皿と壺がなごんでいるんだよ、俺らみたいに、秋風が吹いてさ、模様の静まり返った壺と壺がなごんでいるんだよ、俺らみたいに、秋風が吹いてさ、模様の静まり返った壺と牛がなごんでいるんだよ、俺らみたいに、秋風が吹いてさ、模様の静まり返った牛と牛がなごんでいるんだよ、俺らみたいに、秋風が吹いてさ、模様の静まり返った牛と皿がなごんでいるんだよ、俺らみたいに、
それから北風が吹いてさ、模様に模様を重ねた皿と皿がさらんでいるんだよ、俺らみたいに、北風が吹いてさ、模様に模様を重ねた皿と壺がさらんでいるんだよ、俺らみたいに、北風が吹いてさ、模様に模様を重ねた壺と壺がさらんでいるんだよ、俺らみたいに、北風が吹いてさ、模様に模様を重ねた壺と牛がさらんでいるんだよ、俺らみたいに、北風が吹いてさ、模様に模様を重ねた牛と牛がさらんでいるんだよ、俺らみたいに、北風が吹いてさ、模様に模様を重ねた牛と皿がさらんでいるんだよ、俺らみたいに、あるいは北風が吹いてさ、模様の模様とも思われない皿と皿がさらんでいるんだよ、俺らみたいに、北風が吹いてさ、模様の模様とも思われない皿と壺がさらんでいるんだよ、俺らみたいに、北風が吹いてさ、模様の模様とも思われない壺と壺がさらんでいるんだよ、俺らみたいに、北風が吹いてさ、模様の模様とも思われない壺と牛がさらんでいるんだよ、俺らみたいに、北風が吹いてさ、模様の模様とも思われない牛と牛がさらんでいるんだよ、俺らみたいに、北風が吹いてさ、模様の模様とも思われない牛と皿がさらんでいるんだよ、俺らみたいに、
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野村喜和夫
野村 喜和夫(のむら きわお)
詩人。1951年埼玉県生まれ。早大文学部卒。
戦後世代を代表する詩人の一人として現代詩の先端を走りつづけるとともに、小説、批評、翻訳、朗読パフォーマンスなども手がける。
詩集『反復彷徨』『特性のない陽のもとに』(歴程新鋭賞)『現代詩文庫・野村喜和夫詩集』『風の配分』(高見順賞)『ニューインスピレーション』(現代詩花椿賞)『街の衣のいちまい下の虹は蛇だ』『スペクタクル』『言葉たちは芝居をつづけよ、つまり移動を、移動を』、評論『ランボー・横断する詩学』『散文センター』『21世紀ポエジー計画』『金子光晴を読もう』『現代詩作マニュアル』『オルフェウス的主題』、CD『UTUTU/独歩住居跡の方へ』など。









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